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Posted by TI-DA at

2006年11月21日

日帰りルクセンブルク

朝食のパンとチーズとハムでサンドイッチ
を作り、紙に包んでビニール袋へ。
昼食代節約。

8時はまだ薄暗い。
ビジネスマンの流れに逆らって駅へ行き、
ルクセンブルク行きの列車に乗った。

どこかの駅で車掌さんに「どこへ行くんだ?」
と聞かれルクセンブルクと答えると、
「これはブリュッセルに戻るから降りて」と。
あらら。
私の近くにいた人達も同様に間違えており、ぞろぞろと降りる。

急にホームが変わったのか時間がずれたのか。
どっちにしろちゃんと確認しなきゃ。
またブリュッセルに戻り、今度こそルクセンブルク行きの列車に乗る。

約三時間後、神奈川県ほどの大きさの国ルクセンブルクに到着。
銀行や若者向けのショップが並ぶ通りを歩いて行くと橋があり、その先
に城砦都市の中心地が。

…ここはどこ?
あ、ここさっき通った。あ、あの人さっきも見た。
地図を広げ立ち尽くす観光客たち。ここはまるで小さな迷路。

大公宮の前では衛兵さんがロボットのような動きで交代中。
けどそれよりも面白かったのは、そこにいた中国人観光客の団体さん。
彼らは写真命!デジカメの液晶越しにしか景色を見ていないんじゃない
かというほど、常にカメラを構え、盛んに記念撮影をしている。
その姿がなんだか滑稽でおかしくてしかなかった。

その後も砲台の上から紅葉を楽しんだり、度々遭遇する彼らを楽しんだ
りして、三時間でルクセンブルク観光終了。

また三時間かけてブリュッセルに戻ると、もう七時すぎ。
駅でワッフルを食べ、暗いのでメトロに乗って宿の近くまで行くことに
した。

もう慣れたもんよとメトロを降りて、久々にあれをやってしまった。
方向音痴お得意の、真逆歩き。

宿がないよぅ暗いよぅと小走りでウロウロ。
夜は、変な人に話しかけられないようにフードをかぶるのがコツだわと
考える余裕があったのでなんとか宿に到着。
あぁ疲れた。  



2006年11月20日

パリ→ブリュッセル

パリからベルギーの首都ブリュッセルまでは、
高速鉄道タリスでたったの一時間半。
居眠りしてたらあっという間に到着〜。

ブリュッセル駅構内のハーゲンダッツは
アイスよりもワッフルを前面に置いていた。
さすがベルギー。

ワッフルはまた後でと、隣の店でタルトを買う私。
フィグがよかったのに間違えてアップルを指差して
いたことに、食べてから気付く私。

セントラル駅で降りて、まずはまっすぐユースホステルへ。
支払いを先に済ませ、荷物を預けて街歩き。

日曜日で店が閉まっているから、街はとても静か。
歩いているのはカメラ片手に英語を話す観光客ばかり。
ベルギーの公用語はフランス語とオランダ語で、ブリュッセルは半々だ
そうな。

歩いているとよくつまづく。石畳だからっていうのもあるけど、上を向
いて歩くせい。だって町並みがとっても素敵なんですもの。
公園も情緒があっていい。晩秋のヨーロッパって、すごくいい。

そうこうしているうちに楽器博物館(26歳以下3.5ユーロ)に到着。
入るとまずヘッドホンを渡される。
これが面白い。展示されている楽器の前に立つと、ヘッドホンからその
楽器の演奏が聞こえてくる仕組み。

チェンバロを中心とした中世の鍵盤楽器や弦楽器が展示されたフロアで
は、クラシックを堪能。
他にも世界の楽器を揃えたフロア、オルゴールやエレキギターまである
近代〜現代のフロアがあり、見応え&聞き応え十分!

特に世界の楽器のフロアはすごかった!
ここを一周すれば、世界をくまなく旅して各地の祭りに参加した気分に
なれちゃう。もうノリノリで♪

音色の美しさと見事な装飾の美しさから、楽器って素晴らしい芸術品な
んだなということにも気付くことができて、大満足。
私が落とした地図を拾ってくれたお兄さんの笑顔にも満足。

外に出ると甘い香りが…移動ワッフル屋さんに人が群がっている。
でもまだ我慢して、夕日に向かって歩いてみた。
辿着いたのは、サン・ミッシェル大聖堂と鐘の音と真っ赤な夕日。
いいもの見れた。

暗くなったらここへ行くしかないでしょうと、グラン・プラスへ。
ここは世界で最も美しい広場と呼ばれるところ。
広場に一歩足を踏み入れたとたん、びっくりして目が二割増しの大きさ
になった。すごい綺麗!

観光客もすごい。ワッフル屋さんもたくさん。
ここでサクサクのワッフルにチョコレートをかけたものを食べた。
あぁ美味しい。

すぐ近くのギャラリー・サン・チュベールというアーケードには、チョ
コレート屋さんがたくさん。
キラキラ輝くショーウィンドーを見つめる子供の目はキラキラ。
大人の目もキラキラ。
店内で試食を食べさせてもらって満足。今5ユーロしか持ってないし。

横道に入るとごちゃごちゃしたレストラン街。
ここは女性一人で歩かないほうがいいです。ギャルソンたちがかーなり
ウザイので。

YHに戻って部屋でのんびり。
相部屋の女性が英語混じりのフランス語で色々話しかけてきて、つられ
て日本語で答えちゃったけどお互い通じていた。そんなもんだね。  



2006年11月19日

パリ3日目。土曜は買い物日

朝から友人宅で事件が。
洋服をかけていたステンレスの竿が、
重さに耐え切れずポキッと折れた。
かけすぎ。

とりあえず放置して、午前中はヴァンヴの
蚤の市へ。
いくつかの蚤の市のなかでも、私に合った
ところを選んでもらった。

ここのは規模が大きすぎず、古い雑貨が
多くて見ているだけで面白い。
けれど買う気にはならず、日本の蚤の市に行きたくなってしまう私。
日本一周してから日本の古いモノが大好きになってしまったので…。

続いてお昼ご飯。そば粉のガレットを食べにクレープ屋さんへ。
包むものはハムやチーズ、卵以外にも肉、魚、サラダなど多種多様。
私はキノコとカマンベールとハムとベシャメルのを注文したけれど、
大きくて途中で飽きてしまった。

土曜日のパリはどこも人で溢れてる。
日曜日はほとんどのお店が閉まるから、土曜日はショッピングの日に
なるのかな。

ボン・マルシェという高級食材店に行き、また目を輝かせる私。
カラフルで不味そうで可愛いパスタにテンション↑(イタリア産)
さらに栗ペーストの安さにテンション↑。

お次はパリの東急ハンズ的存在、ベーアッシュベー。
ここで今朝折れた竿を購入。

次の場所へ向かう途中、ヨーロッパ名物?のデモに遭遇。
バスに乗れないので歩いて移動。と言ってもパリは少し歩けばメトロ
に当たるから、乗り換えを駆使すればどこへでも行けちゃう。
但し土曜日のメトロは満員電車ですが。

日も暮れて来て、夕食の買い出しへ。
韓国食材店の近くで見つけたものは…BOOK OFF!パリにBOOK OFF!
ここは日本?と錯覚できる空間。但し雑誌の値段は約3倍也。

さらに日本食材店をはしご。食堂を併設している所では、フランス人
が器用に箸を使いお弁当を食べていた。美味しいのかな?
それにしても食材も高い。やはり3倍くらいする。

そんなこんなでたくさんお買い物をして、家に帰って晩ご飯。
本日のディナーは、トムヤム鍋♪

日本人が三人で日本の曲が流れる部屋で汗をかきながら鍋を囲む。
キムチ鍋ばっかりじゃなくてみんなもっとトムヤム鍋を食べるべきだ
よねなんて言いながら。

ふと窓の外に目をやり、あることに気付く。
「そうか私はパリに来てたんだ」
三日目にして早くもディープなパリを体験してしまった模様。
そういえば、まだ凱旋門すら見てない…。

とりあえずパリはまた来月。
明日からバッグパッカー始動します。


写真は昨日添付し忘れた、夜のルーヴル美術館です☆  



2006年11月18日

パリ2日目。モネリザ

朝起きてまず牛乳を飲む。
乳脂肪分が高いこっちの牛乳は、北海道で飲んでいた味に似てる。
臭みがなくて飲みやすい。

午前中は友人とサクレ・クール聖堂へ。
今日は快晴!モンマルトルの丘からの景色は最高!気持ちいい!
聖堂自体はムスクのようで他の教会とは造りが異なりおもしろい。
中ではミサが始まり美しい歌声も聞くことができた。
この場所、好き嫌いがあるらしいけど私はとっても気に入った。

そのすぐ近くにある、絵描きさんがたくさん集まるテルトル広場を
ちら見して、友達と別れて一人でパリ散策へ。

パリはメトロが非常にわかりやすいので助かります。
まずはオランジュリー美術館。

この美術館の目玉は、モネの有名な作品「睡蓮」。
8枚の大きな大きな作品、座って眺めていると、本当に蓮池の水面を
眺めている時のように心が落ち着く。

地下にはモネやセザンヌ、ゴーギャンなど印象派の画家たちの作品が
展示されていて、こちらもとても楽しめた。

外に出て散歩。自分が絵画の中にいるような気分。
黄色く色付いた木々、セーヌ川、古い町並み…いちいち絵になるなぁ。

お腹が空いたので、ルーヴル美術館の前のサンドウィッチ屋でランチ。
やっぱりでかいし長い。バゲット一本そのままだから。そしてカタイ。
あごが疲れるくらいカタイ。でもウマイ。このカタイのがウマイ。

食べ終えてベンチで休んでいると、フランス人のおじいさんに話しか
けられた。日本人の友達がいて、日本人が大好きなマルティン。
どこまでもついてくるマルティン。ノートルダム大聖堂とマルティン。
ここで写真を撮れとマルティン。ここにキスしろとマルティン。はぁ?
しつこくなってきたので振り切って、私はまたルーヴル美術館前へ。

日が沈んできて、ライトアップされてきたところで写真を撮ってから
美術館の中に入った。
なぜすぐに入らなかったのか?それはね、金曜の6時以降、26歳以下
はタダになるから!タダルーヴル!

だけど時間がない。友達と待ち合わせしているから一時間半しかない。
とりあえず有名どころだけ押さえておこうと、小走りで移動する。
すごい。すごい。教科書で見た絵や彫刻がそこにあるっていうことも
すごいんだけど、美術館自体が美しく壮大で素晴らしい。

ダーッッと回って急いで待ち合わせ場所へ。
今夜は友人お気に入りのビストロでごはん。
おすすめの、ムール貝のパン粉焼きとカモのステーキを食べました。
うまーい。2年分のカモ肉食べた気がする。満足満足。

そしてまだ時差ぼけが治らない私は速攻布団へ…  


2006年11月17日

パリ1日目。宮殿解禁

8時に起きて、友人らが起きるまで
パリのガイドブックをパラパラ。
実はパリでどこへ行き何がしたいか
全く考えておらず。

とりあえず、クロワッサンが食べたかった
ので近所のパン屋さんへ。
クロワッサンとブリオッシュとビエノワなど
甘めのを購入。ケーキも結構置いてあった。
色んな種類のタルトたちよ、また今度…


朝食を食べ、どんよりした空を見ながら今日の予定をたてる。
ヴェルサイユ宮殿に行こうか美術館に行こうか迷う私。
学校へ行くか行かまいか迷う友人と同居人。

とりあえず私が日曜に乗る鉄道の予約が必要だったので、皆で北駅に
行こうということになり立ち上がる。

で、この後なんだかんだで三人でヴェルサイユ宮殿へ行くことになり、
RERに乗って郊外へ〜。

小雨降る中、紅葉した並木道を歩いてヴェルサイユ宮殿に到着。
うーん…修復工事中とは知っていたけど、なんかすごいことになって
る。真正面に重機、重機。「像がない!」と驚く友人。像あるんだ…
だけど値上がりしてました(13.50ユーロ。閉館二時間からは10ユーロ)

宮殿内は広くてまあ豪華絢爛。だんだんお腹いっぱいになってくる。
日本みたいにワビサビがあるほうがいいよねぇ、銀閣寺みたいにさ。
なんて言いながら、庭園を見ようと再び外へ出ると…

寒い!吹き付ける雨と風。そしてここにも見たくない重機!
広い広い庭園を前に、すごいことやるねルイは…と彼に感服。
満足してパリへ戻る。それにしてもフード付のジャケットにして正解
だったな、傘持ち歩かなくていいから。

夕食の買い出しをしに、ラファイエットという大型デパートへ。
あぁクリスマス。日本で言ったら新宿みたいなところで、もうキラッ
キラのイルミネーション☆★☆ルイも真っ青だね。

そのデパートの高級食材店でお買い物スタート♪日本じゃほとんど見
ない食材がたーくさんあってめちゃくちゃ楽しい!

まずはチーズ。種類が多くてわけがわからない。そして日本で買うよ
り断然安い!ブリーに似たのとシェーブルを購入。
続いてカモのパテやボジョレーヌーボーなどを購入。

そうそう、今日がボジョレーヌーボー解禁日。
店頭にたくさん並んではいるけれど、日本みたいなお祭り騒ぎはして
いない。やっぱりお祭り好きなんだな日本人…。

そんなこんなで帰って「かいき〜ん☆」と乾杯。
チーズもパテもすごく美味しい!けど少ししか食べられない!
だってこの脂肪の多さはねぇ…。でもフランスらしいものを食べられ
て満足満足。

ふう。なんだか疲れたな。
というか眠いんだ。時差ぼけだ。ぼけぼけだ。おやすみなさいZzz  


2006年11月16日

東京→パリ

無事にパリに到着しました〜。

あぁ長かった。映画4本観ちゃった。
大韓航空は、映画も音楽も種類が豊富。
綺麗な機内でしたよ。

機内食が近くまで来たとき
「ビーフ オア ビーフ?」
って言ってるように聞こえて困惑。
でもよく聞いたら
「ビビンバ オア ビーフ?」
でした。もちろんビビンバで!

今日は友達の家に泊らせてもらいます。
写真は部屋からの景色です。

とにかく眠いので寝ます…。  


2006年11月15日

いってきます。

成田空港までの長旅に疲れてしまいました。
飛行機の中でよく眠れそう。よかった。

今回は大韓航空。ソウル経由でパリまで行きます。
スペインに行った時はスイスエアーラインでとても
よかったので今回もそれがいいなぁと思ったけれど、
やっぱり安さ重視で。

では行ってきまーす☆  


2006年11月13日

準備編。日程表完成

そろそろ旅日記モードで。

8カ国一人旅の日程表作成によく利用したものは、
・ガイドブック・・・欧州全体のものだけでなく国別の
が必要。図書館で借りて必要な部分だけコピー。
・時刻表・・・「トーマスクック」。買う時期に注意。
・インターネット・・・メールで予約できる宿が多い。
Booking.comやhostelworld、YH協会などで
値段と場所を比較検討。気になる所はホテル名で
検索してHPや他人の批評を見てみる。
詳しい地図はMaporama.comがおすすめ。

写真は昨日食べたマグロのかま。関係ないけど。
でかくて美味くて嬉しかったよ@所沢
  


2006年11月11日

準備編。袋作り

街歩きをするときに、地図やカメラなどを入れる
斜め掛けのバッグが欲しい。
バッグの上からジャケットを着れば隠れるような、
体にフィットして服と同化するやつが欲しい。

調度いいのが見つかるまで探す暇も、金もない。
もう着なくなったスカートとミシンならある。

はい出来上がり。おまけ付。
一ヶ月もてばいいやと適当に作ったけれど、形も
ポケットの大きさもいいし、装着の応用利くし服装
選ばないし上出来。リサイクルだしね。  


2006年11月10日

準備編。大事なもの

そろそろ旅の準備を始めましょ。

旅のあいだ無くしちゃいけないもの。
パスポート、航空券、クレジットカード、そしてそして
ユーレイルパス!
このパスがあれば、ヨーロッパ18カ国の国鉄などに
有効期間内は乗り放題☆
安いユースタイプの21日間連続利用型にしました。  


2006年11月07日

ウキツリガネボク

「えり、ツリガネボクの花が咲いたわよ!」

祖母が開花を待ちに待っていた花。

「かわいいでしょ?ツリガネボク」

うんかわいい。でも“ツリガネボク”じゃなくて
“ウキツリボク”だよおばあちゃん。  


2006年11月05日

月が眩しいな

みなさん楽しい三連休でしたか?

今日私は一日中屋外でフリマのお仕事。
小学生の男の子と仲良くなって、暇だったので遊び
ながら可愛い笑顔に癒されてました。

手に入れたお金で防寒着を買うため、帰りにお店へ。

そこで気がついたこと。

店員さんにやたらに試着を勧められたとき、昔の私は
無表情で軽く頷き無言で流していたけれど、
今は 「大丈夫です、ありがとうございます。」 って
笑顔で言えてる。

  


2006年11月03日

もうひとつ、

今日は十三夜でもありますね。

ススキを飾り、月見だんごと秋の作物をお供えしましょ。

行事はなんでも大切にしたいです。
だってその方が楽しいじゃないですか。


おばあちゃん今日も饅頭作ってます。
さらにバリエーションとして、饅頭を蒸さずにフライパンで
焼けば「おやき」に♪
この焼き色がたまりません。

さらに今日はうどんも打ってます。
あぁ粉もの三昧、お腹一杯・・・  


2006年11月03日

11月3日は

晴れの得意日。文化の日。親の結婚記念日。
近くの基地で航空祭をやる日。てことで、
航空ショーを見るためデパートの屋上に行きました。

ブルーインパルスのアクロバット飛行はカッコいい。
6基がくっついて飛んだりすれ違ったり空に絵を画いたり
急上昇に急降下に旋回にと本当にすごい。

でも命がけだと思うと、いてもたってもいられなくなる。
パイロットには養う家族や恋人がいるんだろうか?とか
考えてしまって・・・。あ、こんな告白いいかも→

ちなみにこの写真は、煙を見やすくするため空の色を
変えてあります。実際はもっと、灰色の空でした。
晴れの日でも、地表に近い部分は灰色なんです。
空が青くないって、悲しいですよね。  


2006年11月01日

また鍋

今夜は薬膳豚鍋でした。
薬膳と言ってもクセはまったくなし。
最後の韓国うどんも不思議な食感で美味。
スープが美容にいいってことで、きれいに飲み干しました。
焼きがきも食べて。

さあ次は何鍋かな・・・  


2006年10月31日

今日を楽しむ小さな要素

図書館へ行ったら休館日。

でも気分良く帰ってこれました。

行く途中に綺麗な色の菊を見つけることができたし

桜並木の落ち葉を踏んで歩いたらいい音がしたし

早く傾いた太陽の光で川面が輝いて綺麗だったから。


ところで今日はHalloween。

知っていて何もしないのもつまらないので

庭のかぼちゃをそれらしくして遊んだりしてみたりして。  


2006年10月30日

午前10時のひとコマ。

庭での一仕事を終え、縁側でお茶を飲む祖父母。

毎日変わる庭の景色を眺めてる

二人のこの光景は何年も変わらない。

ずっと変わらないでいて欲しい。  


2006年10月29日

旅のテーマを決めよう。

ヨーロッパと言っても広い。国を絞らなければ。
じゃあ“今”行きたいところはどこだろう?

「冬のヨーロッパ一人旅」のイメージは・・・

『アルプスとメルヘンの世界に出会うドイツ・スイス・
ベネルクスの旅』 って感じかな。
(何よりも「美味いもの」に出会いたいけど)

南フランスやイタリアはまた次の機会におあずけ。
何年後になるかわからないけれど。

ちなみに来年の私の旅のテーマは、
「秩父多摩甲斐国立公園を攻める!」  


2006年10月27日

もつ富士

久々に外食してきました。
緑の富士山?いいえ、もつ鍋です。
池袋の「もつ鍋帝王ふるさと」にて(すごい名前…)。

下関で食べさせてもらった博多もつ鍋にかなり近い味で
とーっても美味しかった♪生がきも食べて満足☆

鍋の季節が来ましたね。家で鍋パーティーしたいなぁ。  


2006年10月26日

本日の大物

今日採れたお野菜さん。
ほうれん草、いんげん、落花生、
大根、デカさつま芋、デカデカかぶ。

大きなかぶを見ると、ロシア民話を思い出す。

大きなかぶをひっぱるおじいさん
をひっぱるおばあさんをひっぱる孫
をひっぱる犬をひっぱる猫をひっぱるねずみ
をひっぱる蛙をひっぱるコオロギをひっぱるアリ
までいたかどうかは知りませんが。

かぶの葉の混ぜご飯が大好きです。
  


2006年10月25日

旅の計画はじめました。

友達がパリに留学中だ。
 遊びに行こう。

ヨーロッパは遠い。
 どうせ行くならフランス以外の国も見たい。

鉄道パスがあるらしい。
 25歳までなら安い料金設定があるらしい。

それじゃヨーロッパ鉄道の旅、やってみよう!

というわけで航空券を取り、プランニング開始☆
パリ1週間、その他3週間。どんな旅になるでしょう?
時刻表と格闘中。  


2006年10月22日

リサイクル

この土日はフリマ会場でお仕事してました。

今日は、古着の着物を一枚購入。
色落ち部分が大きくて着れないけれど、何かに
リメイクしようと思って。

そんな感じでリメイクを待ちわびている着物たち→
ほとんどは京都で、タダ同然で仕入れたもの。
すごく古いのもあって、これで何を作ろうかなーっ
て考えながら眺めているだけで楽しい。

こんな人間もいますから、虫食い、シミ、破れなどで
着れなくなったお着物は、捨てずにリサイクル団体
もしくは私に送ってみて下さい。  


2006年10月19日

コトーで笑い泣き

さて問題のシーン、見ました?
あ、言ってませんでしたね後姿だけって。
後頭部が0.1秒くらいしか映らないかと思ったけど、
画面の右下に全身が1秒近くも映りました♪

あの時、俳優さんたちが消火に駆けつけるシーン
も時間をかけて撮っていたのに、全部カット。
ドラマって大変ですね、本当に。

それより、同じ宿に泊まっていた人たちが、あやかさん
見送りのシーンでめちゃめちゃ映っていたのを見て
可笑しくって可笑しくって・・・
でもストーリーには泣けちゃうし何だか忙しかった・・・

これからも目が離せませんね。元気出せコトー先生☆  


2006年10月18日

自画像

 17世紀オランダを代表する画家レンブラントは、
 生涯で100点近くもの自画像を残した。

その一文を読んで、
「自画像を描くとどんな気持ちになるんだろう?」
と思い、自分の顔を描いてみた。

ずいぶん肌が年取ったなーとか思いつつ、
まじめな顔で描いた一枚目は、どこをどう間違えた
のか実物とは似つかない松嶋菜々子似の美人に。
これはもしや自分でも気づいていない願望・・・?

似てないので納得いかず、描き直し。
今度は自分らしい、“笑顔”で。
いつもこんな笑顔でいたいなぁ。 あ、やっぱり願望。

ちなみに口から出ている草は「タデ」の仲間です。
「タデ食う虫も好き好き」の・・・  


2006年10月16日

実は私が地球を…

片腕で支えています。

重い。



青い空を撮ったらこんな写真が出来ました。  


2006年10月15日

手紙

清里で一緒に働いた子から、写真と手紙が届きました。

びっしり書かれた手書きの文字。
手紙なんて久しぶりにもらったけど、
やっぱりメールとは違うよさがあるよなぁ。

部屋を整理したときに、昔集めたレターセットや
友達からもらった手紙の束が出てきて、なんだか
手紙を書きたいなぁと思っていたところ。

メールで会話できる相手と、あえて手紙のやりとりも
絶対楽しいよね。
そういえば最近知り合った人って住所聞いてなかった・・・  


2006年10月15日

お囃子聞こえる日。

私の大好きなモノのひとつ、
酒まんじゅうの、蒸かす前の生地。

見ているだけで幸せな気分、触ってなお幸せ。
思わず食べて、生だったと我に返る・・・

パン生地も同じく。
発酵した生地ってどうしてこんなに気持ちいいのでしょう。


祖母は何か行事の度に酒まんじゅうを作ります。
今日は近所の神社の秋祭り。

今年収穫した小豆も、また美味しいあんことなり、
美味しい酒まんじゅうとなります。
収穫に感謝。  


2006年10月13日

秋の22草

清里で採ってきた草をノートに挿んであったこと
思い出して全部無造作に並べてみた。

なんだかとても癒されるので
今日はこのまま床に置いておこう。

部屋の中、ほんのり草のいい香り。  


2006年10月12日

コトー始まりました☆

見ました?『Dr.コトー診療所2006』
やっぱりいいですねぇ。

コトー先生、食べてましたね→

島の風景やセットを見ながら、あの日々を振り返って
幸せな気分になりました。
たった五日間だったけど、素晴らしい景色とドラマの
DVD鑑賞でお腹一杯になったもんね。
(与那国島で撮った写真たちはこちらに)

あの問題のシーン早くも次回放送!
見つけられるかな??  


2006年10月09日

富士山盛りだくさんです。

今年の朝霧Jamで撮ってきた写真です。
青空をみなさんにもおすそわけ♪

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ラジオ体操し損ねちゃった。
第二までやってくれると思ってたのに・・・